診療案内

内科
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鼻水、くしゃみ、咳、腹痛、頭痛、発熱など、一般的で頻度の高い症状
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高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症(痛風)などの生活習慣病
など、内科全般の診察・治療
小児科の診療・予防接種
小児ぜんそく
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風邪をひくと、特に夜間に息をするとゼーゼー、ヒューヒューしたり、苦しくなる
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健康診断で、ぜんそくの疑いがあると言われた
このような場合は、早めの検査、治療をおすすめします。
アトピー性皮膚炎
皮膚の炎症、かゆみ、肌の乾燥などの症状で受診される子供さんは、アトピー性皮膚炎の可能性もあります。
アトピー性皮膚炎は、体質、肌の性質、気候、発汗、ストレス、体調などによる悪化因子によって症状があらわれます。
予防接種(予約制)
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破傷風ワクチン
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B型肝炎ワクチン
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肺炎球菌ワクチン
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水痘
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麻疹
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風疹
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おたふく風邪
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BCG接種
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インフルエンザ

アレルギー科
アレルギー性鼻炎(花粉症、ハウスダストなど)、アレルギー性結膜炎、皮膚のかゆみや発疹などのアレルギー性皮膚症状などの診断・治療を行います。
呼吸器科(専門治療)
気管支ぜんそく
気管支喘息は成人の約5%に認められるありふれた病気ですが、対応をあやまると命にかかわることがあります。
気道の炎症が治らないと、また発作が起こり、気道が固く狭くなって元に戻りにくくなり、治療で症状を抑えることが難しくなります。症状がなくなっても、自己判断で治療を中断しないでください。
基本的な症状
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咳が出る
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胸が圧迫される感じがする(息切れがする)
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呼吸が苦しい
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息を吐くとき、のどがゼーゼーヒューヒュー鳴る
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のどがイガイガする
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たんが出る
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呼吸機能の低下
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)とは、睡眠中に10秒以上呼吸が停止する無呼吸や、気道が狭くなり呼吸が細くなることが5回以上繰り返される病気です。自覚症状としては、昼間の眠気、頭がスッキリせず重苦しい、睡眠中によく目が覚める、などがあります。
当院では、まず簡易検査を行い、病気が疑われる方は、入院して精密検査を受けていただきます。
禁煙指導
1日20本以上の喫煙を続けると、高齢になってから7人に1人は息切れのある肺気腫になると言われています。
当院では、ニコチンパッチを使用し、無理なく、楽に禁煙ができるようお手伝いをしています。自 分の体だけでなく、家族の健康も損ないかねない喫煙を止めて、健康的な生活を送りたい方は、ぜひご相談ください。
その他
腎臓疾患・生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症、高尿酸血症)